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夜寝る前にするといけない事

 

夜寝る前にしていいことと、してはいけないことがあります。
寝る前にしていいことの代表は、リラックスです。

夜寝る前にしてはいけない事は、以下のようなものです。

  • 寝る前の3時間は食べない
  • 寝る前は運動や入浴はしない
  • 寝る前に強い光に当たらない
  • 寝る前にストレスをかけない

夜寝る前に食べない

食べてすぐ寝ると、胃の中がいっぱいになります。
そうなると寝ると同時に、胃の消化が始まってしまいます。その結果、消化と睡眠の両方が同時に行なわれ、どちらも中途半端に終わってしまうことに。

できるだけ寝る3時間前までに、夕食を済ませることが理想です。
そうすれば胃の消化が終了した段階で眠れるので、体は眠りに集中できます。深い眠りに入っていけるのです。眠りが深くなれば、成長ホルモンがより多く分泌されるようになるので、免疫力が強くなり、お肌もきれいになります。脂肪も燃えやすくなるので、ダイエット効果もアップします。

胃の消化は、実際には4〜6時間はかかるといわれています。
ですから、完璧を期したい人は、寝る前の4時間から6時間はものを食べないといいかもしれません。ただ、あまりに空腹だと、脳を刺激して眠れないことがあるので、4時間くらいが適当ではないかと思います。とはいっても睡眠中にコップ一杯分の汗をかくので、寝る前に水は少し飲んだ方がよいでしょう。

夜寝る前には運動や入浴を控える

寝る前に運動すると、寝つけなくなります。
これは、たとえ軽い有酸素運動であってもです。ウォーキングなどの有酸素運動は、寝る2時間前に行なうとよいのです。そうすると、ちょうど2時間後に体温が下がってきます。意図的に体温を上昇させると、脳がそれを下げようと働くからです。眠りに入るときは、体温が下がるしくみになっていますから、眠りやすくなるというわけです。

寝る2時間前は、軽いエクササイズである必要があります。
寝る2時間前だからといって、筋力トレーニングなどの無酸素運動をしてしまうと、2時間後にうまく体温が下がらなくなります。3時間程度はかかるのではないでしょうか?筋トレをすると3時間たたないと、体温が下がらないと考えられます。

夜寝る前の入浴も同様です。
温めの風呂は、有酸素運動と同様の効果があるといわれています。ですから運動嫌いの人は、長めの風呂に入れば、運動不足を解消できるのです。熱い風呂は、ちょうど筋トレのようなものです。交感神経が優位になるので、3時間ほどは体温が下がらないと考えたほうがよいでしょう。

夜寝る前には強い光に当たらない

寝る前までにパソコンなどの強い青色光を浴びていると、不眠症の原因になります。なぜなら強い光によって、睡眠ホルモン・メラトニンの分泌が止まってしまうからです。夜は、メラトニンの分泌量が増えてくる時間帯。朝日を浴びてから14〜16時間後に、メラトニンが分泌される体内のしくみがあるのです。

ふつうはうす暗いなかで過ごしていれば、しぜんと14時間後に眠くなってきます。ところが現代は夜型社会。夜でもパソコンを見ることが多いと思います。メラトニンは、光を多く見ると分泌量が低下しますから、眠気が遠のく結果になります。

夜寝る前は、テレビやDVD観賞、パソコン作業は控えることが理想です。
しかし、それでは生活が窮屈になりますから、フィルターで覆ったり、モニターの照度を落とすことが大切になります。私も、夜はパソコンの照度を最低レベルにまで落としています。そのほうが、網膜の黄斑部を酸化から守ることにもなります。

夜寝る前にはストレスをかけない

寝る前はリラックスすることが大切です。
それは睡眠中は副交感神経が優位になるからです。寝る直前にストレスを掛けるようなことをすると、交感神経から副交感神経へと切り替わらなくなり、不眠症の原因になります。

最近ではパソコンを閲覧するだけで、興奮することがたくさんあります。
たんにネットサーフィンで閲覧するだけならまだしも、2ちゃんねるなどで、双方向でコミュニケーションを取れるものもあります。そうなると、寝る前に激論になってしまって、興奮して寝付けないことも考えられます。

夜はできるだけ照明を落としたなかで、リラックスして過ごすのがよいのです。
アロマテラピーや安眠CDを楽しむ時間帯を作って、それを睡眠儀式にすることは、睡眠治療にもよい効果を与えます。

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